樹脂パーツの復活を試みてみた。

スクーター

最近は、大分暖かくなりました。

冬の間ほとんど乗らなかった足バイク(スクーター)を引っ張り出してみたところ、

エンジンがかからない(セルが回らない)&外見がみすぼらしいので、

手を入れてみることとしました。 今回は、白化した樹脂パーツの復活編です。

樹脂の白化対策は先人により色々試されていてググると、いろいろな方法が紹介されています。

まずは、お手軽な(お金のかからない)方法、

ヒートガンで炙ってみる。

なかなか良い方法なんではないか・・・と期待しましたが、

↓数時間後の状態 白化が戻ってきている?のと、施工むらが目立つようになりました。

炙り方が悪いのか、もっと炙った方がよいのか? 

でもこれ以上炙ると変形しそうなので、ここでこの方法は止めておくこととしました。

お金をかけるなら交換か、

↓海外に生産拠点を置くメーカーのスクーターは、互換品の樹脂部品が格安販売されています。

私の車両は、2007年式とちょっと古いためか、以前は潤沢に販売されていた未塗装の物が無く

塗装済みの物しかありませんでした。

これはいかにもな感じが出ちゃうので、おじさんにはちょっと・・・ でも純正は高価だし・・・

ということで、観念していろいろ試すこととなりました。

シリコンスプレーをぶっかける。

いつもは、洗車時にシリコン入りの潤滑剤をぶっかけて、ウェスで吹き上げるお手軽な方法を取ります

が、この方法は、耐久性がありません。

あくまで足バイクなので、そんなに洗車しませんし樹脂パーツの劣化を促進してるような気がします。

ホルツ ブラックショック MH683を試してみる。

続いて、以前車に使って好感触だった、「ホルツ ブラックショック MH683」を購入

アマゾンタイムセールで1,247円でした。

↓施工前

劣化が進みすぎて、塗布する度に、コート剤が染み込んでいき、

塗りむらが生まれ上手くいきませんでした。

↓半分施工してみました。  左 施工前、右 施工後

↓塗布&から拭き後 、施工方法が悪いのか、塗りむらが目立ち白化も戻ってきています。 

ここまで劣化したものはコーティング剤では無理なのか・・・

ユニコン PPバンパースプレー960Eを試す。

コート剤より少し高価で2,500円でした。

劣化が進んだ樹脂パーツは、コーティング剤は力不足だったので、塗装することとしました。

この製品は、樹脂パーツに下地無しで塗れ、塗り上がりもテカテカのつや有りではなく、

新品樹脂パーツのような艶消しに仕上がるようです。

↓塗装前 洗浄、脱脂を済ませて塗布します。

↓塗装後

↓塗装後 なかなか良いかんじではないでしょうか?

失敗事例

なかなか良い塗料なんですが、樹脂コート剤との相性は悪いようではじきます。

樹脂コート剤を塗ってしまった箇所は、研磨するとか下地処理をしてから塗ることをお勧めします。

PPバンパースプレー1週間経過

PPバンパースプレーで塗装して1週間後です。

やっぱり駄目でした。 下地無でOKとのことでしたが、やっぱり駄目でした。

ミッチャクロン+PPバンパースプレー施工

↓ミッチャクロン施工後 なんだかムラムラですがこんなんで良いのか不安

1月経過

↓下地にミッチャクロンを施してPPバンパースプレーで塗装し1か月経過したのが下写真です。

水垢が付いていますが、状況は良好です。

↓下地にミッチャクロン使っていない箇所で剥がれ等が生じていない箇所もあります。

 (黄砂で汚れてしまいましたが、塗装の状態は良好です。)

1月経過して気になるところ

PPバンパースプレーのみだと、塗膜の密着が悪いようです。

↓ キーホルダーがぶつかって剥がれています。

まとめ

バーナーやヒートガンで炙るのは、あまり上手くいきませんでした。

また、樹脂コート剤は、白化が進行した樹脂パーツには歯が立たないようです。

いまのところ、PPバンパースプレーが一番良い結果を出していますが、残るは耐久性です。

今後時期をみて経過報告します

今後、ミッチャクロン+PPバンパースプレーを試してみます。

結果としてミッチャクロン+PPバンパースプレーで最良の結果を得ています。

施工が面倒ですが、樹脂コート剤を使うよりこのセットの方が断然良いです。

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